私の人生に私自身に寄り添う

果てしなく踊らない感じ
踊るを手放し
全部手放し
人生の点に立ってみる

裸ん坊で大自然の真ん中で
宇宙の真ん中で
存在一つで立ってる

1曲踊った時に
まっさらになる
名前すら
身体すら
なーんもない
いのちそのもので存在してる

落ち込んでいる人ほど
場転になる

寄り添うMOMED

音にあってなくて全然いい
自分の人生の中に入り込んで動く

3回連続がおすすめ！

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ハッピーさんが、ピックアップしていた
@suzumiyu_104 さん
が意図を文章化してくださったもの。

目の前には広大な地平線
アフリカの広大ん地平線
そこに何も持たず
今立つ
この名前もこの体すらも捨てて
今立つ

宇宙の、銀河の、地球の真ん中に

ただただ何もないまっさらな感覚

そこにあるのは命そのもの
生まれたての赤ん坊のように
真っ裸で

人生の今に立つ
人生の点に立つ

Moveするごとに
右から左へ、左から右へ

人生の大事なワンシーンが
何気ない日々の出来事が流れていく

心傷ついたこと
恋をしたこと
たくさんの人との出会いと別れ
悩みや苦悩
ずっと抱き続け
ようやく手にした夢

そんなおびただしい数の
人生のワンシーンが流れていく

そしてそれらを見届けた後、
今まで歩いてきた道を
きびすを返して曲がる

その静寂の場所には
ロッキングチェアに座る
一人の老人

揺れに身体を任せ
自らの人生を目を閉じ回帰する
やがてチェアの揺れが止まる
彼の瞼は閉じたまま
彼はそのまま動かない